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借り暮らしの日々は続くのだ・・ [古民家暮らし回想]

新年明けましておめでとうございます。
昨年は、庭の草木全撤去と母屋の解体でわが古民家暮らしが完全終結し、それに伴う完全引っ越しにも追われ本当に心身ともに困憊の一年でした。すべての原因は東京電力福島第一原子力発電所の放射能漏れ事故にあるのですが、どんなに悔やんでも損害補償を求めようともあの楽しかった日々は戻ってこないことを理解し自分に言い聞かせる日々にも、ようやく別れを告げることができました。

例年、わが家では家族の日々を写真で綴った年賀状を親戚・友人へ送っていました。2014年の年賀状のため写真を配置してみても、街場の借り暮らしの写真は何だか面白くもないお出かけ報告のような感じになりプリントする気になれせんでした。 そんな訳でと言いますか、これを機会に年賀状という文化から本年をもって卒業することに致しました。 今年年賀状を頂いた親戚・友人各位とは、是非直接お会いして色々お話しできたらと思っております。

話は変わりますが・・・以前、源さんの歌について書いたことがあります。源さん・・、星野源さんです。

普段からテレビは見ない、ラジオも聞かない、新聞も読まない生活を送っているため、特にエンターテイメントのジャンルに関しては常々”浦島太郎”状態です。 ネットニュースのヘッドラインをたまに眺めて見ても、知らないばかりか読み方もよく分からない名前が並んでいます・・。

記事を書いたあと、ちょっと気になりネットで調べてみたら役者もやっていてNHKのドラマにも出ていたとか、結構売れていることを知り驚きました。そして、アルバム同タイトルの「ばかのうた」。その歌詞の内容から、震災後に書かれた歌だと思っていたら、大地震の前に発売されていたことを知りさらに驚きました。 でも考えてみれば、震災後の発売だとしたら、このタイトルでは出せないか・・。

同じアルバムに収められている「くせのうた」の一節に”悪いことは重なるが、苦しい日々は続くのだ・・”という歌詞があり、聞く度に東日本大震災後とその後の福島原発事故がオーバーラップしてしまいます。源さんは実は知っていたんでしょうかね・・。 星野源 オフィシャルサイトを眺めたことろ、今年3月からは療養からの復活ツアーが始まるとのこと。春の庭仕事も無いし、ライブでも観にいってみましょうかね。


庭木も愛する古民家も無くなった何も無い敷地を眺めていると、あの楽しかった古民家暮らしはまるで長い夢でも見ていたのだろうかとさえ思えてきます。

現実にあんな貴重な体験ができたことは本当に幸せなことだったと、心からご先祖様に感謝する今日この頃でございます。


古民家暮らし回想-Vol.1 ~こんな日もあった~
寒い寒い冬が終わりを告げる頃、春の日差しに誘われて庭にシートを敷いて昼ごはん。
ito-20140103a.jpg
春の訪れがこんなに嬉しいとは・・。まだまだ冷たい空気と暖かな日差しと美味しかったおにぎりの味は、まるで昨日のことのように思い出されます。







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