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庭の除染 [庭]

自主的な除染のため庭木・草花すべてを伐採し刈り払い、完全に更地となったわが家の庭。
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涙は枯れ果て、ため息しか出ませんね・・。

例えようのない脱力感に苛まれつつ・・土だけの地面を歩き、いままで撮ることができなかった角度から母屋を写真に収めました。

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ツバメ舞う梅雨の晴れ間の青い空。
まるで壊れた煙出しから出てきたかのようにポッカリと浮かぶ白い雲。

雨の少ない今年の梅雨。
夏の日差しを浴びながら、あれこれ片付けしていたら一足早い夏バテになってしまいました・・・


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タグ:除染
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刈り払い適週なのだが・・ [庭]

”雑草を刈るならば、満月から下弦、そして新月へと向かっている時に行うべし”、ということを知ったのは古民家の日々、草むしり生活を始めて何年目の事だったろうか。

草木の成長に月の満ち欠けが影響しているということを知ってから、雑草たちとの無駄な戦いをしなくて済むようになりました。

庭の奥を刈り払いし木陰で休憩するときの草の匂いと、風に乗ってどこからか香る花は何だろう?なんて考えながらスズメと会話したあの日々は今となっては完全に幻ですな・・。
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お金で補償されたところで、あの暮らしは戻らないと思うと東京電力に対して損害賠償を請求する気力も今はありません。

投稿が激減しております古民家の日々、そんなわけで本日もグチblogです。

庭仕事は完全中止でも、日々元気に伸び続る雑草たち。今年は除草シートで対応しようかと考えていたのですが、シートを敷けばそれもいずれは放射能に汚染されたゴミとなるわけで、少しでも放射能ゴミを増やさないためにも刈り払いと除草剤で頑張るしかないのか・・。 庭で作業をすれば外部被ばくは当然の如く、刈り払いでまき上げるセシウム埃を間違いなく少しは吸い込むであろうことから内部被ばくも覚悟して・・、刈った草を集めたらそこはホットスポット・・。
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お国の除染計画はずいぶんノンビリしていらっしゃるが、巨額を投じる除染作業が税金をバラまくだけの公共事業で終わらないことを切に願います。

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光を求める花リレー2012 [庭]

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紅梅の奥に今年も福寿草が芽を出しました。
寒い古民家暮らしに春の到来を告げる黄色い花が開くには、もう少し暖かくと明るい太陽の光が必要なようです。

散策小道のスタート地点となる(ハズだった)この場所に立ち、春を迎える庭を眺めてもいつものようには心踊りません。 わが庭の未来に明るい光は未だ見えず、放射能物質という問題が堆積したままだからです。

土壌除染技術、セシウム吸着剤の研究が進んでいます。
一般の人間でも使える安価な製品の一日でも早い市販化を心より願っています。


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モモ・クリ 3年、シャラ6年 [庭]

3月の地震以降、更新が激減しているにも関わらず、日々ご訪問いただいている方が沢山いらっしゃることに心より感謝申し上げます。

このブログを始めたのは2006年ですから、今年は6年目。これまでに書いた記事はなんと「1,081」となっています。更新をサボっていたせいで、今月はコレが最初になってしまいましたが・・。

朝晩の冷え込みで、庭木の紅葉も本格的になってきました。
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この場所に植えて以来、どうも機嫌が悪くヘソを曲げていた「ヒメシャラ」が今年は初めての花を咲かせ、紅葉も今までで一番キレイに見せてくれました。セシウムの影響というわけではないと思いますが・・皮肉なものです。

放射性物質除去についての研究が進み、可愛がってきた庭の木々や草花を自らの手で処分するという悲しいことにならないことを切に祈る、古民家の日々でございます。

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無念のリセット [庭]

下の写真は、放射能物質を除去するために芝生を剥ぎ取ったわが家の庭・・・ではなく、
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6年前にこの家に引っ越してきた頃の写真です。飛び石に絡みつくように、わずかに芝が生えています。

20年ほど前、一面綺麗な芝の絨毯だったわが家の庭は爺様・婆様が亡くなり空家となっていた十数年の間に荒れ果てて見る影もなくなりました。 そんな雑草だらけの庭を日々地道に手入れし、5年後には見事に芝が生き返りました。
写真のアングルは違いますが、ごく一部だった緑色が飛び石を完全に囲むまでに成長しています。
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撮影-2010年夏

芝は買って敷き直したのではなく、ただひたすら生き残った芝を励まし・・再生させました。5年間本当によく頑張ってくれました。後は自分が頑張って、クローバーを退治すれば完全復活の日はもうすぐそこに・・・のはずでした。

何年もかけて手入れしてきた庭ですが、荒れるのはあっという間ですね・・・。
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今年は一度も刈り込みしていない芝生たちが散髪の時を待っていますが・・、「東京電力福島第一原子力発電所」の放射能漏れ事故以前と比べて「25倍」という放射線量の庭をこのままにしておく気にはなれません。

本当に残念無念としか言いようがありませんが、庭一面の土をはぎ取るしかないんでしょうね・・。

ため息の日々は続く・・・、でございます。


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